
レストランでの基本マナー
椅子にすわるときも、エレガントに
レストランはおいしい食事をいただく場ですが、社交の場でもあります。
お店に足を踏み入れて瞬間から、あなたは同席する人やスタッフ、ときは他の客様から見られていることを忘れないようにしましょう。
テーブルマナーだけでなく、店でのしぐさや行動にも気配りが大切です。
席に案内されたら、スタッフが椅子を引いてくれますから、テーブルの前に立ちます。
スタッフが椅子を戻して足に触れたら、落ち着いてゆっくりと腰を掛けましょう。
座ったときの姿勢も大切です。
背筋をピントのばし、足をそろえて座ってくださいね。
相手からはテーブルに隠れてあなたの足は見えませんが、スタッフや、ほかの席のお客様からは丸見えだということをお忘れなく。
足を組んだり、膝を開くクセのある人は注意しましょう。
また、食事のときは髪の毛の長い人は、顔にかからないようにサイドをまとめるなどのヘアスタイルで出かけることをおすすめします。
おろし髪のままだと、お皿の上に髪の毛がおおいかぶさることがありますから、不潔な印象を与えてしまいます。
また、髪の毛をかき上げるといった動作も、食事中はNGです。
女性のアピールポイントの一つである髪の毛が、不快な印象を与えてしまうのはとても残念なことですから、ヘアスタイルにも気をつけましょう。
テーブルに肘を突く、腕組みをするのもお行儀が悪いですよ。
あくまでもエレガントに、指先にまで気を配りましょう。
食事中は相手に気配りを
食事は、相手の食べるスピードになるべく合わせるのがマナーです。
自分一人だけが食べるのが遅いと、ほかの人が次のお料理を食べられなくてイライラしますし、反対に一人だけ早く食べすぎると、ほかの人が焦ってしまいます。
食事はおしゃべりを楽しみながら味わうものです。
声が大きい、身ぶりが大きすぎるというのもマナー違反です。
声の大きさは、ほかのお客様に迷惑にならないトーンで。
そして身ぶりが大きすぎると、うっかりワイングラスを倒してしまったなどのハプニングが起こりかねないので、ほどほどにしておきましょう。
料理が出てきたら、落ち着いてフォークとナイフを使いましょう。
サラダに大きな野菜などが入っている場合は、ナイフで一口大に切ってから口に運ぶとエレガントです。
ステーキを最初に細かく全部切り分けて、フォークを右手に持ち替えて食べる人がいますが、一口ずつ切り分けて、ゆっくりと食べるほうがエレガントです。
骨付きの肉やカニ、エビなどの場合はフィンガーボールが出てきたら、手を使って食べていいですよという合図ですから、フォークの代わりに手で持って、ナイフで切り分けて食べましょう。
レストランではマナーを守って、優雅に食事を楽しみたいですね。
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