一緒に過ごしている間の携帯マナー
デート中もお互いにスマホに夢中なカップル
おしゃれなカフェを覗いてみると、中では若いカップルが親しそうに席を並べている様子を多く見かけます。
ですがそうしたカップルの中には一定数、隣や向い合って座っているのにお互いに手元にあるスマホをいじるのに夢中になっているという人たちも見られたりします。
そこまでするのは極端な例としても、例えば自宅デートをしている相手がいつまでも自分のスマホばかりをかまっていて、一向に自分の相手をしようとしてくれないということにイライラした経験があるという人も少なくないでしょう。
そうした「スマホ依存」の人というのは男性・女性どちらにも見られており、本人に悪気はないのにそのせいで相手との関係を悪くしてしまうということもあります。
せっかく忙しい時間を縫ってデートをしているのに、普段から自分の家でも触れるスマホにどうしてそんなに一生懸命になるの?と聞きたくなってしまうところですが、そうした状態の人に直接言ってもなかなか聞き入れてはもらえません。
相手のことを責める前に、まず自分が同じようなことを恋人や家族の前でしてしまっていないか振り返ってみてください。
デート中にありがちなスマホのNG行為
スマホ依存状態になっている人の大半は「SNS依存」の状態になっています。
「SNS依存」ではネットで自分とつながりのある人たちに対して自分がいまどういった店で何をしているかという報告をすることに一生懸命になってしまい、リツイートや「いいね」をどのくらいされているかということが最大の関心事になっています。
よくよく考えれば大したことではないのですが、自分のいないところでSNSでつながりのある人同士が楽しく盛り上がっているのを見逃したくないという気持もあり、常に自分のタイムラインで何が起こっているかをチェックしつづけなければいけなくなってしまいます。
デート中にまでそうしたSNS依存による行動をとられてしまうと、「自分よりも他の人との関係の方が大事なんだ」と寂しい気分になります。
目の前にいる自分の方をもっと大事にして欲しいという気持は男性でも女性でも付き合っていれば同じなので、きちんと相手の話を聞いて向き合うようにしてあげましょう。
もっとよくないのが「デート中」ということをやたらとアピールするためにスマホを使うということです。
一緒に入ったレストランやカフェで注文したメニューをやたらと撮影したり、相手の指や腕などを一緒に写したりする様子をよく見かけますがそうしたことをされた相手も「自分とのデートは別の人に自慢するためのもの?」という気分になります。
食事の前に撮影をするという様子は今でこそそれほど抵抗感なく受け入れられるようにはなっていますが、やはり行儀・マナーという点ではよくないものなのでやたらめったらに行うということはやめた方がよいでしょう。
会話中に入ったLineやメールはどうする?
デート中のマナーとしてもう一つ難しいのが二人で会話をしているときにかかってくるLineやメールです。
二人の会話がちょうど盛り上がってきたときに、割り込むように入り込む着信音はなんとなく話の腰を折られたような気がして白けるものでしょう。
自分にかかってきた着信が重要なものかどうかは見てみないとわからないので気になるところですが、相手に全く断りもなく受けてしまうというのは失礼な行為です。
まして相手に何も言わずに黙々と返信などしていては「誰と何会話してるんだよ!」と静止をしたくなります。
もし相手にあまり知られたくない人から着信があった場合にはせめてこっそりと席を外したりして、相手よりも優先する人がいるということを示さないようにしてあげるというのがよい方法と言えます。