結婚式でのマナー

お呼ばれ当日

ご祝儀のスマートな渡し方

結婚式当日、式や披露宴で恥をかかないように、マナーをおさらいしておきましょう。

まず、会場に大きなカバンを持ち込むのはマナー違反です。
パーティー用のバックはどれも小ぶりですから、必要最低限のものだけを入れて、あとはクロークに預けておきましょう。

そして受付に行って芳名帳に記帳し、ご祝儀を渡します。
受付の人に、
本日はおめでとうございます。
とお祝いの言葉を伝えるのを忘れずに。

ご祝儀をむき出しのままで渡すのはマナー違反です。
ふくさに包んで持って行き、渡すときはふくさを開いて、畳んだふくさの上にご祝儀袋をのせて、表書きが受付の人に正面に向くようにして両手で渡します。

結婚式に参列するときは

挙式にも出席する場合は、厳粛な神事ですから特に注意が必要です。
進行係のスタッフが指示を出してくれますので、それに従いましょう。
キリスト教の式では、うっかりバージンロードを歩かないように。
そして賛美歌も歌詞カードが配られますから、それを見ながら一緒に歌って祝福しましょう。

披露宴でもエレガントに

披露宴が始まる前におトイレに行っておきましょう。
披露宴でゲストがスピーチや余興をしているときに、席を立つのは失礼です。
なるべく中座しない工夫を。

どうしても中座をする場合はナプキンを椅子の上におくか、椅子の背もたれに掛けておきます。

余興を頼まれている場合は司会者に名前を呼ばれたら、すぐに席を立ちましょう。
必ずお祝いの言葉を言ってから、余興を始めてくださいね。
スピーチや余興は、長いとみんなが疲れてしまいます。
5分程度を目安にしましょう。
お祝いごとでは新郎新婦や親族は縁起を気にしますから、忌み言葉や重ね言葉を使わないように注意。
忌み言葉とは、別れや死などを予感させて縁起が良くないとされている言葉です。
別れる、切れる、終わる、割れる、嫌い、返すなど、意外に多いのでご注意を。
重ね言葉とは同じ言葉を繰り返すことで、再婚を連想させるので歓迎されません。
たとえば重ねがさね、いろいろ、しばしば、わざわざなどがあります。
披露宴を終えるときに、司会者の人は必ずこれで披露宴はお開きとなりますと言って、終わるという言葉は使いません。
このように、誰もが言葉づかいに気を使うのが結婚式です。
言葉選びは慎重にしましょう。

また、披露宴の前や後などで新郎新婦の家族に会ったら、必ずお祝いの言葉を言ってください。
それから、おめでたい席ですから遅刻は厳禁です。
電車が送れるなどの事態も考えられますから、余裕をもって早めにつくように出かけましょう。
やむを得ず遅刻をする場合は、会場に電話をかけて係のスタッフに送れることを伝えてください。