ビジネススーツを着た女性と男性
ビジネスマナー

社内マナー

なぜ社内マナーが必要なの?

会社に就職し、企業の中で働く人に求められる能力はたくさんありますが、そのなかでも特に重視されるのがコミュニケーション能力です。

よりよい人間関係を築こうと努力し、他の人のことを思いやり、人の意見や気持ちを尊重できる、そんな人を企業は求めています。
就職をした以上、企業の一員として仕事をするのですから、自分のことだけを考えていたのでは他の人に迷惑がかかりますし、仕事がスムーズに進みません。
しかし新人のうちは、年上の上司や先輩とどのようにコミュニケーションを取ればいいのがわからなくて、社内の人と接するのを苦手に感じる人も多いものです。

そんなときに役立つのが社内マナーです。
基本的なマナーを身につけていれば、厳しい上司や先輩、同僚とも自然なコミュニケーションが築けますし、相手を不快にする心配もありません。
仕事に慣れるまでは無理に話しかけよう、もっと親しくならなければと考えるよりも、基本的なマナーをきちんと守って一生懸命に仕事に取り組むことが大切です。

求められる社内マナーとは?

社会人に求められる社内マナーといっても、特に難しいものではありません。
第一印象を良くすることを心がけ、誠実に相手と接していれば自然とマナーは守られるからです。

人は外見で人を判断しますから、第一印象は大切です。
だからといって美女や美男であれといっているのではありません。
容姿の美醜は、第一印象とは全く関係はありません。
清潔感があること、爽やかなこと、明るいこと、立ち居振る舞いが整っていること、正しい言葉遣いできることが大切です。

男性ならひげのそり残しがないか、ワイシャツは清潔でアイロンがかかっているか、髪の毛は長すぎないか、爪は伸びていないかなど、細かな部分にまで注意を行き届かせましょう。

女性の場合は化粧やマニキュアが派手でないこと、香水を必要以上につけないこと、スカートの丈が短すぎないことなど、ビジネスの場にふさわしい装いを心がけます。

立ち居振る舞いでは、とにかく姿勢に気をつけましょう。
第一印象でもっとも気になるのが、その人の姿勢です。
猫背の人は、マイナスの印象を与えがちですから、姿勢を良くすることを心がけてください。

あいさつは自分から

コミュニケーションの基本は、あいさつです。
自分からすすんであいさつをしましょう。
そしてあいさつをするときは明るく笑顔で、相手に聞こえるようにはっきりと言いましょう。
たとえ相手からあいさつが返ってこなくても、気にしないことも大切です。
また、向こうからあいさつをされたら、必ずあいさつを返してください。

あいさつは出社や帰社のときだけでなく、外回りや会議などで長時間席をはずときにも、忘れずに。
○○会社に見積書を届けに行ってまいります。
○○部との打ち合わせで3階の会議室にいっていまります。
など、行き先と目的を伝えてから席を外しましょう。

外出から戻ったときも
ただいま戻りましたと、あいさつをしてくださいね。