恋愛マナー

お酒絡みでのありがちな失敗例

お酒の席が増えてきたからこそ気をつけたいこと

いきなり重い話題ですが、ここ数年女性のアルコール依存が急増しています。
アルコール依存とは数十年前から社会問題として認知されてきた症状ですが、これまでは男性がかかるイメージが強く家庭を犠牲にして全てお酒のための家計を使ってしまうという危険なものと伝えられてきました。

男性のアルコール依存はだいたい20年程度の飲酒習慣が積み重なることで少しずつ発症していくものという傾向があったのですが、女性の場合はより早く5~6年くらいの飲酒習慣で既に発症してしまうということも珍しくありません。
ここ最近急増してきている背景には、女性の社会進出が進むことでお酒を飲む機会が増えたということと、日々のストレスを飲酒によって紛らわそうという心理面の問題があります。

お酒は気の知れた仲間と楽しく飲むのはよいのですが、つい飲み過ぎてしまい体調を崩してしまったりしては意味がありません。
お酒を飲んではいけないということではなく、いくらお酒が強いといっても女性は体質的にアルコールに弱く依存症に男性よりなりやすいのだということは頭に入れておくべきことと言えるでしょう。

同じアルコール依存であっても男性と女性では現れる症状にも少し違いがあり、男性は飲み過ぎることで家族や周囲の人に暴力的な行動をとってしまいがちになるのに対し、女性は内向きに暴力性が向いてしまい自傷行為やひどい落ち込みを感じるようになってしまうことが多くなります。
アルコール依存から引きこもりになる人もいるので、特に一人で飲む習慣がある人は気をつけてください。

お酒の武勇伝は受けがよくない話題です

お酒の席での失敗と言えばやはり泥酔してしまった時にとってしまう行動でしょう。
飲み過ぎて気持のブレーキが聞かなくなり言わなくてもよいようなことを言ってしまったり、帰りの電車で飲み過ぎて下りる駅を過ぎて駅で朝まで過ごしてしまったなんていう経験のある女性もいるようです。

そうしたお酒を飲み過ぎてしまったがための失敗は、ついつい自虐的に笑い話にしてしまいたくなりますが実はそうしたお酒絡みの話というのは周囲にとっては決して愉快なものではなく時に「笑えない」という反応をとられてしまうこともあります。
特に女性の場合にはまだまだお酒に対しての世間の目が厳しいこともあり、あまりお酒についての「武勇伝」は自分から言いふらさない方がよいようです。

特に初対面の男性や仕事などフォーマルなお付き合いをする人に対して「飲み過ぎて終電逃したことが何度もあります」「自宅ではワイン2本とか当たり前に空けちゃいます」といったことは印象アップにはなりませんので自ら話題に出すのは控えるようにしましょう。

ましてやあまり慣れていない人同士の飲み会の席で前後不覚になるほど酔いつぶれてしまうというのは論外です。
お酒の席における女性の性被害も多いので、自分の身は自分で守るという気持を忘れないようにしてください。
自分のペースを守りつつ、適度にソフトドリンクもまぜて良い過ぎないようにセーブする飲み方をできるだけ若いうちから身につけることが大切です。

酒の勢いを使うと後悔する確率が高い

もう一つお酒に関する失敗例としてよくあるのが「酒の勢いを借りる」ということです。
例えばずっと好きで告白ができなかった人がいるという時に、友人同士でお酒を飲んだときに上がったテンションのまま連絡をするといったようなシチュエーションです。
本人としてはそうでもしないと言えないということもあるかもしれませんが、受ける側にしてみれば明らかに酔っ払ったテンションの人からいきなり「好きでした」と言われても困ります。

同じお酒の力を借りるとしても、例えば初デートの時にお互いほろよい気分になったところでムードを作るなど勢いだけではない使いかたをしていくようにしたいところです。

また最初に女性はお酒を飲み過ぎると気持が内向きになってしまう傾向があると説明しましたが、飲んでいるうちに気持が切なくなりすぎてとりあえず手近な元カレやなんとなく体だけで付き合っているような人に連絡をしてしまうこともよくあります。

寂しさをお酒で紛らわすということは癖になりやすくよくない結果を作りやすいので、楽しくほどほどのところでお酒を止められるよう自分をコントロールしていくのがマナーです。